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■科学ジャーナリスト賞2009日本科学技術ジャーナリスト会議(JASTJ)では、創設10周年を記念して「科学ジャーナリスト賞」を新設、これまでに4回の表彰を行いました。
5月, 2008
「科学ジャーナリスト賞2008」授賞式のご報告
関連記事: JASTJ活動報告, 科学ジャーナリスト賞, 2008年

「科学ジャーナリスト賞2008」授賞式が5月30日(金)、受賞者、外部選考委員、会員などが多数集うなかで、執り行われた。
多岐分野のジャーナリストや識者も詰めかけた会場は、祝賀ムードと活気に満ちた。受賞者と受賞理由は次のとおり。
大賞
医・科学ジャーナリスト 宮田親平さん 『毒ガス開発の父ハーバー 愛国心を裏切られた科学者』の著作に対して
賞(順不同)
有限会社遊造代表 古賀祐三さん 『LIVE!オーロラ』プロジェクトのWEB活動に対して
(http://aulive.net)
前朝日新聞社編集委員 田辺功さん 新聞連載記事『それ本当ですか?ニッポンの科学』をはじめ、長年の科学ジャーナリストとしての活躍に対して
医学博士 海堂尊さん 『死因不明社会 Aiが拓く新しい医療』の著作に対して
科学ライター 松永和紀さん 『メディア・バイアス あやしい健康情報とニセ科学』の著作に対して
受賞者のスピーチは受賞作同様テーマが深く、会場のみなが耳を傾けた。科学と戦争の歴史から私たちが学ぶべき視点(宮田さん)、現場と官僚社会における認識の溝を埋めるため持ち続けた信念(海堂さん)、「想い」を持続可能なビジネスとして成立させるために必要なマーケティング力と実行力(古賀さん)、非科学を疑い科学し続ける姿勢(松永さん手紙メッセージ)、インパクトある情報発信に頼りすぎることなくジャーナリストは真に社会とどう関わりどう責任を負うべきか(田辺さん)などが、多いに語られた。
今後、月例会などにも受賞者をお招きする予定。
(文:科学ジャーナリスト塾7期生 寺田 雅美/写真:市川誠)
【写真】
大賞を受賞した宮田新平さん(左)と、外部選考委員の白川英樹さん。
「科学ジャーナリスト賞2008」が決定いたしました
関連記事: JASTJ活動, 科学ジャーナリスト賞, 2008年
日本科学技術ジャーナリスト会議(JASTJ=小出五郎会長)は、優れた科学ジャーナリストの仕事を顕彰する制度を一昨年度から発足させましたが、その第3回にあたる「科学ジャーナリスト賞2008」の受賞者を、選考委員会(委員名は別掲)で下記の通り決定いたしましたので、お知らせいたします。受賞者を称え、この結果を広く周知徹底していただきたく、貴紙(誌)などへの掲載をよろしくお願い申し上げます。
なお、授賞式は5月30日(金)午後7時から東京・内幸町、プレスセンター10階ホールで、選考委員も出席して開きます。
<科学ジャーナリスト賞2008>
【科学ジャーナリスト大賞】
・医・科学ジャーナリスト 宮田親平 殿
『毒ガス開発の父ハーバー 愛国心を裏切られた科学者』の著作に対して
【科学ジャーナリスト賞】(順不同)
・有限会社遊造代表 古賀祐三 殿
『LIVE!オーロラ』プロジェクトのWEB活動に対して
( http://aulive.net )
・前朝日新聞社編集委員 田辺功 殿
新聞連載記事『それ本当ですか?ニッポンの科学』をはじめ、長年の科学ジャーナリストとしての活躍に対して
・医学博士 海堂尊 殿
『死因不明社会 Aiが拓く新しい医療』の著作に対して
・科学ライター 松永和紀 殿
『メディア・バイアス あやしい健康情報とニセ科学』の著作に対して
選考委員(50音順、敬称略)
〔外部委員〕 北澤宏一(科学技術振興機構理事長)、黒川清(政策研究大学院大学教授)、白川英樹(ノーベル化学賞受賞者)、村上陽一郎(東大大学院総合文化研究科特任教授)、米沢富美子(慶大名誉教授)
〔JASTJ委員〕 小出五郎、柴田鉄治、高木靭生、武部俊一、牧野賢治
■本件のお問い合わせ先
日本科学技術ジャーナリスト会議(JASTJ)
東京都港区北青山3-5-12 青山クリスタルビル7F株式会社ジェイ・ピーアール内
TEL・FAX:03-5414-1002
事務局 大屋多恵子
「賞」担当理事 柴田鉄治:090-8740-5563/高木靱生:090-9385-9314

