グリーンテクノロジーの一つ「小型水力発電」を取り上げ、この技術の利益を享受できる「グリーン社会システム」を提案することを目標にします。
視点
- 小型水力発電技術の現状と課題
- 再生可能エネルギー源としての可能性
- スマートグリッド、特にEV(電気自動車)との関係
- 防災、減災との関係、効果
- 制度、特に水利権との関係
- 地域の産業、雇用、経済への波及効果
- 水環境や里山環境の管理との関係
- 地域の食料生産との関係
- 世界の環境に対する貢献可能性
- メディアは「グリーン社会」をどのように伝えるか
- そのほか
プロジェクトの進め方
- 担当分野、スケジュール、成果のまとめ方など、基本的には参加者で相談して決める。
- 小型水力発電の現場見学を行う。
- ゼミ形式で行う。すなわち、分担した分野を報告し、ディスカッションし、メンバーで情報を共有し知恵を出し合う。
- 担当分野についてそれぞれ執筆する。WEBでの発表、出版を計画する。
プロジェクトメンバー(JASTJ会員より随時募集中)
○漆原次郎
○=プロジェクト管理人