第8回科学ジャーナリスト世界会議 2013年 フィンランド・ヘルシンキ

 2013年6月24日~27日、フィンランドのヘルシンキ大学にて開催。77か国から約800人が参加した。立候補3回目にしてフィンランド開催が実現。

 会議会場からほとんどのホテルまで徒歩圏内というコンパクトな運営。また、加盟協会からアイデアを募ってプログラムをつくったほか、野球、ダンス、オリエンテーションなどのお楽しみも多数用意された。充実したアフターセッションだった。

 引野肇氏(東京新聞)が「The psychology of risk perception: fears, facts, and Fukushima」分科会、上田俊英氏(朝日新聞)が「The pitfalls of reporting nuclear energy in times of exploding reactors and a changing climate」分科会にパネリスト参加した。

 

 

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