科学ジャーナリスト塾 修了者の声

第4期修了者 伊藤恵理さん

 科学ジャーナリスト塾・元塾生の伊藤恵理です。

 当時、大学院博士課程で工学を専攻していたわたしは、現役の研究者が社会に科学リテラシーを伝える必要性を感じ、その方法を学ぶために2005年の第4期科学ジャーナリスト塾に通いました。

 現在は、研究職の傍ら、著書「空の旅を科学する」(河出書房新社刊、2016年)、「みんなでつくるAI時代 これからの教養としてのSTEAM」(CCCメディアハウス刊、2018年)を上梓し、科学ジャーナリスト塾での学習の成果を社会に発信しています。

 お世話になった先生方と塾生の皆さんには、心より感謝しております。

 そして、また機会があれば、ぜひ2度目の受講を果たしたいと思っています!

伊藤恵理(工学博士)

日本学術会議 連携会員
国立研究開発法人 海上・港湾・航空技術研究所
電子航法研究所 主幹研究員

 

 


第11、12期修了者 早野富美さん

 当時は脳科学の研究者で、文才がないことに悩んでいた私。「きらりと光る文章で論文を書きたい」という気持ちがきっかけで受講しました。私の思いが叶ったかどうかはさておき、塾で学んだこと、そして講師や塾生などの方々との交流は私のその後の人生を大きく変えました。「科学の魅力を伝える」ことの面白さと、社会的な役割の大切さに気づくことができたのです。

その後、JST(科学技術振興機構)の発行する科学雑誌Science Windowの編集部員を経験し、現在はサイエンスポータル(https://scienceportal.jst.go.jp/)などに執筆しています。

 文章の腕を磨くだけでなく、何かを変えたいと思っている方、この塾にはそのヒントがあるかもしれません。

 

早野富美(サイエンスライター)

和洋女子大学および東京家政学院大学非常勤講師

 

 


第16期修了者 小野梨奈さん

 私は、大学院で宇宙地球物理学修了後、IT企業や女性向けWebメディア運営会社を経て2006年に独立。現在は、Webプロデューサーとして、コンテンツ企画・制作を行っているほか、研究機関のサイエンスアウトリーチ支援に関わっています。

 仕事を通じて得た経験やスキルを、科学分野でもっと活かせないかと模索していたところ、偶然「科学ジャーナリスト塾」の募集を知り、すぐに申し込みました。

 仕事以外で「課題に取り組み、評価される」こと自体が久々だったので、とても新鮮でしたし、講師である大先輩たちのリアルな経験談やそこで培ってこられたノウハウをお聞きすることができ、ジャーナリズム視点での物ごとの捉え方をたくさん学ばせていただきました。また、バックグランドの異なる受講生の皆さまと知り合うことができたのも貴重な機会でした。

 現在は、JASTJの会員になり、月例会などの勉強会に参加させていただいております。機会がありましたら「科学ジャーナリスト塾」を再受講して、さらに学びを深めていけたらと思っています。

 

小野梨奈

合同会社カレイドスタイル 代表
http://www.kaleidostyle.jp/

 

 

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