2022年12月(12月6日)例会のお知らせ「火力発電にどう向き合うか?」

火力発電にどう向き合うか?

講師: 橘川 武郎さん(国際大学副学長)
日時: 2022年12月6日(火) 19:00〜21:00
場所: 日本プレスセンター9F 会見場(オンライン同時開催)

日本のエネルギー計画に暗雲が立ち込めている。 エネルギー政策の不備とロシアのウクライナ侵攻などが相成って、この冬も電 力不足が懸念されているからである。今後は、国内の火力発電をどうするかと いう議論が、活発化していくことが予想される。

国際世論は、温暖化防止には、特に先進国において、CO2排出が多い石炭火力 発電の停止が必須としている。しかし、日本政府は、温暖化防止と経済活動の 両立には、石炭火力は欠かせないという立場をとっている。 その対策として、石炭火力の高度システム化と、アンモニア混焼による脱炭素 化を挙げているが、国際世論の反発は依然として大きい。

今後、日本は、火力発電にどう向き合っていけばいいのか? この問題に詳しい橘川武郎さんをお迎えし、日本の火力発電をめぐる現状と今 後のエネルギー政策の在り方について伺う。

橘川 武郎(きっかわ たけお) さん 略歴 :
1951年生まれ。和歌山県出身。1975年東京大学経済学部卒業。1983年東京大学大学院経済 学研究科博士課程単位取得退学。同年青山学院大学経営学部専任講師。1987年同大学助教 授、その間ハーバード大学ビジネススクール 客員研究員等を務める。1993年東京大学社 会科学研究所助教授。1996年同大学教授。経済学博士(東京大学)。2007年一橋大学大学 院商学研究科教授。2015年東京理科大学大学院イノベーション研究科教授。2020年より現 職。東京大学・一橋大学名誉教授。総合資源エネルギー調査会委員。前経営史学会会長 (在任期間2013~16年)。

JASTJ 企画委員長・倉澤治雄 担当理事・室山哲也

※今回は会場とオンラインのハイブリッド開催です。会場参加者は手指消毒、 マスク着用、連絡先記入にご協力ください。コロナの感染状況によっては開催 形式をオンラインのみに変更させていただく場合があります。ご了承くださ い。

※参加ご希望の方は下記URL に11月29日(火曜日)までにお申し込みください。
会員以外の方もJASTJ の活動へのご賛同、ご支援として寄付をいただく形で参加いただけます。(勤務先など、ご所属をご明記いただきます)。 学生は500円、社会人は1,000円です。振り込み口座は申し込まれた非会員の方にメールでお知らせします。

申し込みURL:https://bit.ly/jastj-202211m
オンライン参加の場合、当日のURL は申し込みフォームに入力されたメールア ドレス宛にお送りします。

★例会報告の原稿執筆者を募集
原稿は字数1,300字前後で締め切りは2023年2月20日です。ご協力いただいた方には 図書券3,000円をお贈りいたします。執筆希望者は事務局までご連絡ください。