科学ジャーナリスト賞2026の最終選考対象作品が決まりました

科学ジャーナリスト賞(J賞)委員会は2月20日に「科学ジャーナリスト賞2026」一次選考会を開き、最終選考に残す10作品を選んだ。2025年7月から募集を開始し25年末までに、JASTJの内外から51作品の推薦があった。内訳は書籍27作品、映像11作品、新聞6作品、展示4作品、WEB3作品だった。総数では昨年度(61作品)を下回ったが、多彩なジャンルから候補があがった。推薦していただいたり評価に協力をいただいたりしたJASTJ会員、および会員外のみなさまに感謝いたします。

  作品名 著者・制作者代表 出版社名など
書籍 仁科芳雄 「原爆を作ろうとした物理学者」がみたもの 上山明博 青土社
書籍 汚された水道水 「発がん物質」PFASと米軍基地を追う 松島京太 東京新聞
書籍 サボテンは世界を作り出す 「緑の哲学者」の知られざる生態 堀部貴紀 朝日新聞出版
書籍 「科学的に正しい」の罠 千葉聡 SBクリエイティブ
新聞 先住民族の遺骨返還をめぐるスクープと一連の報道 三股智子 毎日新聞
映像 NHKスペシャル 「ディープオーシャン 幻のシーラカンス王国」 岩崎弘倫、薦田昌純 NHK
映像 いまからサイエンス 林祐輔 BSテレ東
映像 映画「ヒポクラテスの盲点」 大西隼 「ヒポクラテスの盲点」製作委員会
映像 NHKスペシャル大型シリーズ「ヒューマンエイジ 人間の時代」 佐藤匠 NHK
WEB Neu World 宮田龍 株式会社アラヤ